そして、穏やかな時の流れと喧騒な車の流れが交差する中で、１１億の民と多くの家畜達が共存するところ、
神々と信仰の世界「インド」と言う国を垣間見た。
教えの旅人ブッタ曰く「寒さと暑さと飢えと渇えと、風と太陽の熱と虻と蛇と、これらの全てに打ち勝って、
犀の角のようにだだ独り歩め。諸々の事象は過ぎ去るもの、決して怠ることなかれ。」有り難く心に留め置こう。
メンバー 巡礼者には程遠い爺７
関塚壮司 田村進治 山本恒久 鈴木賢治 新村秀夫 鈴木正明 斉藤幸弘
スケジュール
１月２５日 成田発デリー着
２６日 ムンバイ経由アウラン・ガバード着
２７日 エローラとアジャンダ石窟寺院観光
ブシャワールから夜行列車でボパールへ移動
２８日 サーンチー仏教遺跡群観光
ビンベトカ岩石保護区見学
２９日 列車でジャンシーへ、車でカジュラホへ移動
３０日 カジュラホ西群・東群寺院観光
車と列車でアーグラーへ移動
３１日 タージ・マハール霊廟、アーグラ城観光
車でデリーへ移動
２月０１日 インド門、ナーラーヤン寺院、フマユーン廟
クトーブ・ミナール等観光 街並と村落と子供達
デリー発翌日帰国
旅の参考
① 気温 広大なインドでもほぼ中央部だったため、日中は長袖のＴシャツで日没には上着を羽織れば大丈夫。
この時期は、年間で最も過ごし易い季節のようだ。
② 治安 紛争地域を除けば、大きな問題は無いようだ。日常の会話は、喧嘩しているような感じを受ける。
スリかっぱらいの類は何処の国でも同じで、ボケッとしている方が悪いと言われそう。。
③ 通貨 １Ｒ＝２，５円 ホテルで円をルピーに代えれるので、日本からはＡ＄小紙幣に代えておいた方が良い。
④ 物価 食事やビールの類は日本とあまり変わらないが、土産物は半値以下まで値切るに限る。 nｅｘｔ hｏｍｅ